アルツハイマー型認知症痴呆症)の重症度評価 FASTとは?

アルツハイマー型認知症痴呆症)の重症度評価 FASTとは?

アルツハイマー型痴呆(今は認知症といわれていますが)についてさまざまな視点から詳しく説明しています。

アルツハイマー型認知症痴呆症)の重症度評価 FASTとは?

アルツハイマー型認知症(痴呆症)を診断する際に、様々な診断を行いますが、その中でFASTというアルツハイマー型認知症(痴呆症)の重症度(度合い)を評価する方法があります。
FASTとはFunctional Assessment Stagingの略になります。

重要度を評価することを、アセスメントともいいますが、FASTはアルツハイマー型認知症(痴呆症)の代表的な、アセスメントツールになります。

アセスメントツールには、
・今日は何月何日ですか?
・今朝はどのような、ご飯を食べましたか?

のように質問で測る質問式(有名なのは長谷川式ですね)と、本人を直接観察したり、家族、関係者からの情報で評価する、観察式の評価がありますが、FASTは後者の観察式のアセスメントツールになります。

程度は1〜7段階に分かれています。
例えば、2段階目のステージですと
「非常に軽度の認知機能低下」でFASTでの特徴としては「物の置き忘れを訴える」「何かを言おうとした時、その言葉が出てきにくい」などがあります。

臨床的な特徴としては

物の場所や名前、約束事を忘れる場合がある。しかし、年齢相応の変化であるので、同僚や親しい友人でも通常は気がつかない。高度・複雑な仕事をしたり、社会生活上の込み入ったことに適応していくことも普通にできる。多くの場合、通常の正常な老化の他の状態を認めない。

となっています。

日常の行動での評価ですから、比較的判断しすく有効なスケールと言われています。





アルツハイマー型痴呆(認知症)と痴呆症(認知症)についてについて

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